1918年 |
(大正7) |
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3月5日周南市(旧徳山市)幸町に生まれる。家業は営業写真館。 |
1939年 |
(昭和14) |
21歳 |
オリエンタル写真学校を卒業。 |
1940年 |
(昭和15) |
22歳 |
東京光芸社に入社。プロ写真家としてデビュー。 |
1942年 |
(昭和17) |
24歳 |
華北弘報写真協会を結成、中国へ渡る。この頃『婦人公論』等各誌に発表。 |
1946年 |
(昭和21) |
28歳 |
山口県に引揚げ後、上京。フリー写真家として20誌以上に作品を発表。 |
1948年 |
(昭和23) |
30歳 |
『小説新潮』の文士シリーズに太宰治らを掲載しはじめ、注目をあびる。 |
1953年 |
(昭和28) |
35歳 |
二科会写真部の創立会員となる。 |
1957年 |
(昭和32) |
39歳 |
初の写真集『小説のふるさと』を出版。 |
1961年 |
(昭和36) |
43歳 |
日本写真家協会副会長に就任。(1980年まで) |
1971年 |
(昭和46) |
53歳 |
『日本の作家』を出版。 |
1979年 |
(昭和54) |
61歳 |
『日本の画家108人』で毎日芸術賞、日本写真協会年度賞受賞。 |
1980年 |
(昭和55) |
62歳 |
昭和20年代の風俗を写した作品群をまとめた写真集『カストリ時代』を出版。 |
1981年 |
(昭和56) |
63歳 |
『若き修羅たちの里―長州路』を出版。 |
1983年 |
(昭和58) |
65歳 |
『日本の家元』を出版。紫綬褒章受章。 |
1988年 |
(昭和63) |
70歳 |
勲四等旭日小綬章受章。 |
1989年 |
(平成元) |
71歳 |
徳山市市民文化栄誉章受章。 |
1990年 |
(平成2) |
72歳 |
『東海道』を出版。12月18日没す。 |